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アロマテラピー(Aromatherapy)という言葉は、
フランスの科学者ガットフォセが、実験中の事故でやけどを負い、
偶然、手元にあったラベンダーのエッセンシャル・オイル(精油)にその手を漬けたところ
火傷は悪化するどころかびっくりするような速さで治ってしまったのです。
精油は傷を癒すだけでなく、
消毒、 鎮痛作用、体の免疫力を高めることも発見
この効能を自ら体験して、
この自然療法をアロマテラピーと命名したのが始まりでした。
70年代イタリア、ミラノ大学教授パオロ・ロベスティが
ベルガモット、オレンジ、レモンなど
地元原産の果物から抽出したエッセンスを精神治療剤として用いた例があります。
オイルの香りは、患者の心に悪影響をもたらしていた抑圧された記憶や感情を呼び覚まして
解放させたとロベスティは述べました。
不安を取り除くエッセンシャルオイルは、
他にもマジョラム、サイプレス、ローズ、ラベンダーがあがっていて、
心に悪影響をもたらしていた抑圧された記憶や感情を呼び覚まして
解放させた精神治療剤として用いた例があり香りをかぐと
精神に効果を及ぼすことを実証されたました。
エッセンシャル・オイルは
数千年も前エジプトから治療や宗教儀式など
に使われていて
ミイラ作りにも欠かせないアイテムでした。
パイン、シダーウッド、ミルラ、シナモン等の自然の芳香植物の香りには
腐敗や腐食を遅らせる力があることがわかっています。
1922年にツタンカーメンの墓を開いたときに、
考古学者たちは寝り香の壷を発見し、
それをあけてみたらまだフランキンセンスの香りがのこっていたということです、
神秘的ですね。
